2017年1月 1日 (日)

2017年(平成29年) 明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

 大晦日、なんとなくみていた紅白歌合戦・・・ 途中、仲間割れ?みたいなシーンもあり、「これって、学級崩壊?」という思いも抱きつつ、毎年恒例のTV東京ジルベスターコンサートにチャンネルを変えました。今回のカウントダウン演奏は「ボロディンの韃靼人の踊り」、指揮者の融通が利きやすいオケの演奏だけではなく、合唱も入るというカウントダウンF難度の曲に大友直人さんが挑まれました。不自然なピッチアップ、ピッチダウンもなく華麗にフィニッシュ。
 紅白では、2017年の到来に一抹の不安も抱きましたが、これで、気持ち良く、眠りにつくことができました。

 年明けて、2017年の到来です。

 今年も、これまた例年通り、Taka姉家との新年会。12月24日に忘年会まがいのX'mas会を行ったばかりですが、今年の飲み初めです。

 会は、夕方からの為、日中は初詣に。

 いつもの通り吉野神宮にお参りです。今年は、出足が遅く、吉野神宮に着く手前(おおよそ13時30分)で駐車場空き待ち渋滞に。。。

 いままで、こんな渋滞に引っかかったことはなかったのですが、参拝を終えて、帰る頃には渋滞の列は更に延びて、近鉄吉野神宮駅付近まで延びていました。恐らく、最後尾におられた方が参拝を終える頃には、日が傾いているのではと、しないでも良い心配をしてしまいました。

 その後は、家まで渋滞もなく順調に帰ることが出来、買い出しも終え、新年会の準備も万端に。自動車を運転するために我慢していたお酒も解禁かと思いきや、姉家のドライバーである第一姪っ子(姉家の中で唯一酒を飲まない変異種)が職場より戻りが遅くなるとのことで、お迎えに行くはめに。 トホホ

 まぁ、何はともあれ、新年会が賑々しく開催されました。

 

 

20170101_shinnenkai_01

 写真に写っているお酒の本数は2本だけですが、最終的には 4本 が空いてしまいました。 なんぼほど飲むねん。。。

 ところで、今年のTakaが引いたおみくじですが、

 ときくれば 枯れ木とみえし やまかげの さくらも花の さきにおいつつ

とありました。 これって、もしかして雪解け? いい一年になりますように。
 

2016年11月 6日 (日)

奈良にブルーインパルスがやってきた

 自衛隊奈良基地開設 60周年を記念して、奈良にブルーインパルスの展示飛行が行われました。  ちょうど、平城京では、平城京天平祭「みつきうまし祭り」も行われていたので、そのメインイベントでもありました。

  奈良にブルーインパルスが飛ぶのは30年ぶりとのことで、恐らく、次の30年後には生きている自信もないので、何はともあれ、観に行くことにしました。

 ですが、本日は昨日(予行飛行があって、真っ青な空を背景に素晴らしい飛行が観られたらしい・・・) と打って変わって、

                   曇り空 


 機体からはき出されるスモークも、お空に同化してしまっていますが、それでも、見事な飛行をみることができました。

20161106_blueimpulse_01                   大極殿上空より登場

20161106_blueimpulse_02                    一糸乱れぬ飛行

20161106_blueimpulse_03            バックが青空だったらどんなに綺麗でしょう

 ブルーインパルス展示飛行の後、会場内の屋台(どこも大行列)で腹ごしらえ(もちろん、、、お酒も)した後、東儀秀樹さんのコンサートを観ました。

 天気は回復してきたのですが、北風が強くなってきて、舞台に立っておられる東儀秀樹さんは大変だったのではと思います。 ・・・指もかじかむし。 それでも、素晴らしい演奏を聴かせていただくことができました。

 帰る頃には、本当に嫌がらせのようにきれいな青空がひろがっていました。

20161106_blueimpulse_04

 また、日も傾き、近鉄線の線路沿いに広がるススキ野原が黄金色に・・・

20161106_blueimpulse_05
 なんとなくしみじみとした夕暮れでした。

20161106_buleimpulse_06

2013年11月 3日 (日)

ヤマボウシ 狂い咲き

 天気ワルっ。

 本当は清々しい秋のはずなのに、なんとなく気分が乗らない天気。 しかも、日曜日なのに。

 と、窓の外を見ると。


                          えっ 

 なんと、庭のヤマボウシの木が。

20131104_yamaboushi_01
 花を咲かせてはります。

 葉っぱが紅葉するのは結構な事ですが、何故、花が・・・ しかも、赤く染まった花が・・・

 何かが狂い始めていますね。。。




2013年10月13日 (日)

Elli 回収

 せっかくの楽しい一日だったのに・・・

 その締めくくりが ムカデ様 来襲 事件ですっかり酔いも覚めた昨日。

 しかし、本当の地獄はこれからなのです。

 実家にて足を噛まれた Elli。 昨晩は、インターネットで応急処置方法を調べると、冷やすべき、いや、温めるべき など、相反する処置方法で賑わっており、結局何をしたらいいのか分からず、実家に常備されている ステロイド入りの対ムカデ軟膏(ムヒの豪華版です) を塗ることで様子を見ました。

 今日になって、痛みは治まってきたようですが、腫れが残っていて靴を履いて帰ってこれるかどうかが不安 ということで、 やむを得ず、Taka が自動車で回収に向かうことになりました。

 ですが、考えてもみて下さい。 今日は、三連休の中日。 しかも、お天気も上々ときています。 そうです。恐ろしいまでの渋滞       が予想されます。 そもそも、Elli自身が、バスで帰るのを断念して船で帰省しているのです。  げに、恐ろしきことなりです。

 とは言っても、事態の深刻さに鑑み、回収に向かうことにしました。

 で、渋滞を避けるために、深夜12時に出発。 それでも途中、渋滞に巻き込まれました。  4時頃に Elli 実家にて無事回収完了。 朝の渋滞に巻き込まれるのを避けるために、休むこと無く出発。

 這々の体で、9時におうちに到着しました。

 もちろん、放心状態。

 こうして、三連休の後半は、むなしく流れていったのでした・・・

2013年10月12日 (土)

盛りだくさんな一日

 Takaです。 今日は、職場の同僚であり、ホームページも相互リンクしている ぎんちゃん のお家に、職場の仲間数名とお邪魔させていただきました。

 Elli は、実家のお父様の調子が良くなく、一人帰省に・・・ しかも渋滞を避けるためにで。

 目的地は泉州、春木。 東岸和田のだんじりを見て、同僚自慢の鉄道ジオラマと、これまた、一緒にお邪魔する広島出身の同僚のお好み焼きで楽しむという豪華な企画です。

 しかも、待ち合わせは11時。 ということは。。。 時間に余裕があるので、もれなく関空(春木に近いのですぅ)で飛行機ウォッチングできるという特典つきなのです。

 で、まずは関空。 迷わずスカイビューへ Go!!

 関空のここでしか味わえない、航空機シーンを、アホな解説でどうぞ。

20131012_danjiri_01     4機がタキシング中。 飛んでいる姿もいいですが、複数機のタキシングは心躍らされますね

20131012_danjiri_02   いつのまにか、後ろにいた大型のANA 777が CAの737を“オラオラはよせいっ”って煽ってはります


20131012_danjiri_03                        た、た、対決?             


20131012_danjiri_04                FLY パンダ!  周りにいたちびっ子も大はしゃぎ


 さて、そろろそ集合場所に向かう時間です。飛行機を見て、気持ちが大きくなったので、ここは一つ奮発して、 ラピート号に乗車ぁ。 わずか15分だけですが・・・

20131012_danjiri_05

 さて、短いラピート号の旅も終わり、春木駅に・・・  迎えに来てくれていたぎんちゃんと、他の同僚と車に乗り合わせて、先週プチめぐりをして、東岸和田地区のだんじり見学に。

 だんじりを生で見るのは初めてでしたが、その勇壮な姿に感動。

 ここで、「感動写真をご覧ください」といいたいところですが、悲しいかな、あまり動きがあるものを撮ったことがなく、へぼ写真ばかりしか撮れていませんでした。 その中でもましな写真をどうぞ。。。

20131012_danjiri_06               太陽の光を背に浴びて颯爽の登場 かっこいいです

20131012_danjiri_07                       勇壮な飛び技  って言うのか?

20131012_danjiri_08                        迫力の遣り廻し

20131012_danjiri_09                       もう一発 遣り廻し

20131012_danjiri_10                       回り切ったら一安心


20131012_danjiri_11                       大迫力の地車三重連


 さて、だんじりを堪能した後は、ぎんちゃん邸にてパーティ。 地元の「はげ」など近海ものの魚をいただいき、また、本場広島のお好み焼きをいただきながら、もちろん、日本酒を。。。  4合瓶2本があっという間になくなりました。

 そして、本日のもう一つのメインイベント。 ぎんちゃんの鉄道ジオラマです。 何しろこれも動きがあり、しかも小さいので、 Taka のへぼデジカメでは、いい写真が撮れませんでした。 まぁ、かろうじてお見せできそうなものを 少しだけ。。。

20131012_danjiri_12                   電気機関車+8両貨物の大編成


20131012_danjiri_13                      スピード感もたっぷり

20131012_danjiri_14                  見慣れた阪急電車もこう見ると新鮮

20131012_danjiri_15                       堂々のコレクション


 そうこうしているうちにあまりにも長居をしてしまったので帰宅の途に。 本当に楽しい一日でしたぁ~ 



 し、し、しかし、不幸というものは突如としてやってきます。

 途中、 Elliに自慢話をしようと電話したのですが・・・

 電話口からは開口一番。 ❛イタッ~~~~❜ 

 何事が起ったのかと思いました。 もしかして、以前、摘出した胆嚢が再生復活(トカゲのようなやっちゃな) して、また石を蓄えたのかとも思いました。

   ・・・・では、なかったようです。

 なんでも、電波状況が良くなくて、外に出ようとした Elli ・・・ 靴を履いたのが運のつき。 なんと、靴の中に

                        ムカデ様


が巣食っておられたようです。 ムカデ様の平穏な暮らしを妨害した Elli 反撃をくらってしまったそうです。  あぁ~あ どうなるのでしょう。。。。

2013年6月 8日 (土)

梅仕事 2013

 今年も梅の季節がやってきました。

 会社から帰ると注文しておいた、和歌山みなべの南高梅が届いていました。

20130608_ume_01

 今回は梅酒用に、ちょっと贅沢に、“ほんのり紅南高梅”も購入。 ほら、左側の赤く色づいている子達です。 これは、一種の日焼けらしいのですが、とても貴重な梅の実さん達なのです。

 まずは、水洗いです。 大変な作業ですが、これにも楽しみが・・・

20130608_ume_02

 氷に包まれたように変身する梅の実が見られること。。。

 綺麗に洗ってあげるて、2時間程度水に晒します。

20130608_ume_03

 そして、ひとつひとつ、拭きながら水気をとって乾かしてあげます。

20130608_ume_04

 とりあえず、丑三つ時になりましたので、このままにしてお眠ります。

 そして、翌朝

 ひたすら、仕込みです。

 で、できたのがごれっ。

20130608_ume_05
 左から、 黒酢梅・黒酢梅・梅サワー・梅シロップ・梅酒(ブランデー)・梅酒(ホワイトリカー)です。

 梅仕事は大変ですけど、やめられません。

2013年5月15日 (水)

Elli 帰還

 本日、Elli が帰還いたしました。

 何を隠そう・・・ 今からさかのぼること、1年前、忘れもしない悪夢の  2012年5月27日 日曜日。 10年目の結婚記念日(正確には +2日) を祝して、 大台ヶ原登山に繰り出す途中。 そう、そいつはやってきたのです。 満を持してやってきたのです。 ウン十年間にわたり、黙々と仲間を増やしてきた奴らが、ついにやってきたのです。(詳しくはこちら

 その “やつら” とは、

                     胆石さん

達です。

 お医者様から 

   ・脂っぽい食事は摂ってはならぬ

   ・落ちようとしている石がたくさんあるので海外旅行も行ってはならぬ

と二禁を課され、

 「あまり、長い期間置いておくと炎症から癌になることもあるし、もう、胆嚢として正常な機能が失われているので早いとこ、石製造マシンと化している胆嚢を取ってしまいなはれ・・・」

と言われて、とうとう、ウン十年間もの間、苦楽をともにした胆嚢さんとおさらば することにしたのです。

 と言っても、自分で手を突っ込んで取るわけにもいかず、 入院、手術という手の込んだ仕儀になったわけでござります。

 そして、5月9日に入院して、本日、めでたくも、胆嚢を除去して少しだけ軽くなった New Elli が娑婆に戻ってきたのでございます。

 しかし、医学というのは凄いものです。 お腹の中(肝臓にぺたっとへばりついているそうです)にあるものを、たった2箇所に穴を開けただけで引っぱがすことができるのです。 そして一週間も経たないうちに普通の生活に戻ることができるのですね。 病院の先生にも感謝です。

 それでは Elli が溜め続けていた石達をご覧あれ。 (病院で、先生から、記念にどうぞと手渡されました・・・)

20130515_tanseki_01

            まるで石炭のようですねぇ・・・ だから、胆石? ちゃうわな。

                       

            でもぉ・・・ こんなの溜めるなら、お金にしてって感じ・・・

 
 最大のものは、これでした。

20130515_tanseki_02
 意外と小さいですね。 でも、胆管の太さは、 8mm 程度らしいので、こんなのがコロっと胆嚢からはき出されてしまうと、

         胆石ころころ、たんせきこぉ。 胆管に、はまってさぁ大変っ。

 ってな状態になって、胆管のなかではドジョウさんは出てきてくれませんので、入院になってしまうのですね。

 まぁ、何はともあれ、これで、Elli  の 二禁は解除されました。 めでたし、めでたしでございます。

2012年11月 3日 (土)

日本酒とイタリアンのマリアージュ

 今日は土曜日。

 お休みのはず・・・ ですが、 悲しいかな Taka はお勤めに出ていました。 それでも、仕事在庫が積み増していっているようで、この先、恐ろしいかぎりです。

 まぁ、それはさておき、Takaが宮仕えに励んでいる間に、ひとりぼっちで淋しい Elli を慰めるためにイタリアンディナー と洒落込みました。

 20121103_amrit_01

 春鹿というお酒と、薬師寺のそばにある AMRITさんのイタリアンのマリアージュ。 そして、その場のムードを醸し出すのが華倭里さんの行燈です。 きっと Elli も喜んでくれるでしょう。

 お品書きは、これです。

20121103_amrit_02

20121103_amrit_03 最近、洋食に合う日本酒がよく取りざたされていますが、本当に驚くくらい料理とマッチしていました。

 また、華倭里さんの行燈も素敵でした。

20121103_amrit_04

 忙しい日々の一服の清涼剤でした。

20121103_amrit_05  

2012年9月15日 (土)

New 冷蔵庫がやってきた

 ここ、一ヶ月くらい、あることに悩まされていました。

 なんか、冷蔵庫が、

   ピー ピー ピー ピー ピー ピー ピー ピー ピー ピー ピー ピー (誰か、止めてぇ)

 と泣き続けるのです。

 ピー ピー 言われて お腹が空いているのかと思い、「電気が足りてない?」と思い。

 「ごめんね、節電の世の中だから、仕方ないの。 我慢してね。」

 と言い聞かせながらやってきましたが、朝、昼、晩、丑三つ時 問わず、泣き続けるので、流石に、こちらが我慢できなくなり、織田信長の如く、

         泣くのなら 殺してしまえ 冷蔵庫  えっ、ちょっと違う?

ということで、買い換えることになりました。

 で、新たにやってこられたのが、この子です。

20120915_reizoko_01

 なんか、既に生活臭がプンプン漂っていますが・・・

 大きなノッポの冷蔵庫として、100年くらいは頑張っていただきたいところです。

 冷蔵庫が来た後、庭の芝の手入れをしました。 9月に入り漸く成長も落ち着いてきた芝生くんたち。  漸く炎天下での地獄の芝手入れからも徐々に開放される日も近いようです。(なら、やめてしまえば? っていう声も聞こえて来そうですが、何故か、これがやめられないのです・・・)

 芝生を刈った後は水をあげなくてはならないのですが、直後に夕立が。。。

 ちょっとした幸せを感じた瞬間でした。

20120915_reizoko_02

2012年8月19日 (日)

ちょっと徳島 Part2

 昨日の深夜までの宴会で、

       さぁわやかーな朝が来た、希ィ望の朝ーだ。

とはいかず、ちと、ゲロりたいムカつく朝を迎えました。

 こんな時は、「朝ご飯? もういい。」となりがちですが、それはいけません。ムカつき菌をさらに繁殖させてしまうだけです。 こんな時こそ、胃袋にムチ打って、朝ご飯を流し込まなくてはならないのです。

 で、ホテルの中にあるタリーズコーヒーで遅めの朝ご飯を頂きました。

 なんか、 Elli 弟君は既に仕事に行っているとのこと。 わ、若いゎー

 とにもかくにも、熱いコーヒーで覚醒し、少し、Discover  Tokushimaに。。。

 日の峰山という所です。

20120819_tokushima_01            大神子海岸がきれいに見えます。 泳いだら気持ちよさそう

20120819_tokushima_02               誰一人として泳いでおりませぬ。 Why? 遊泳禁止?

20120819_tokushima_03                  よくお世話になる南海フェリーの勇姿

 この後は、用事を済ませ、お家に戻りました。

 プチ徳島旅行でした。