背割れ堤と伏見の桜
今年は、桜の開花が普通な時期にやってきました。
何かと忙しかった年度末の疲れを癒やすべく、Takaは3月休日出勤の代休をいただき、恒例になりつつある背割れに繰り出すことに。
平日にも関わらず、最寄り駅である京阪八幡市駅に着くと、そこは既に人・人・人・・・ ちょっと涙目
とにかく、花見弁当と桜餅一式を購入して、いざ、背割れ堤へ。
あれっ、これまでは、堤防に入ると、空も殆ど見えない桜の回廊が続いていたのですが・・・
なんか、さっぱりとしています。 よく見ると、枝の折れたあとも。
そういえば確か、2018年の台風21号(関空で橋が壊れた時の・・・)の影響があったと言っていましたっけ。
中には、痛々しい木々も。
まずは何はともあれ酒宴タイムに。
今日は出だしが遅かったこともあり、いつも陣取る花の真下は既に先客で埋め尽くされていたので、少し遠目。
それでも、見上げれば、この景色。
薄くたなびく雲もいい感じですね。
ひとしきり食べて飲んだくれた後は、お昼寝タイム。 これが背割れの醍醐味です。
台風の被害があったとは言え、やはり背割れの桜は凄いです。
酒蔵と桜。。。 あぁ、日本って感じがしますね。
宇治川派流もまさに桜のトンネル。
また、十石舟がいい風情を醸し出します。
あまりの桜の素晴らしさに、すっかり酔いも覚め、再び、伏見で飲んで帰りましたとさ。
今年の桜・・・ まだまだ、続くよ。
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