« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2014年1月25日 (土)

大和盆地一望の龍王山

 お天気が危ぶまれましたが、なんとか持ちこたえそうな今日。

 今日もお肉を燃やしに出掛けます。 奇しくも今日は若草の山焼きの日。 燃えさかる草にあやかりたいものです。

 で、今日は天理市の龍王山へ。

20140125_ryuozan_01 大和盆地から、葛城金剛山系、信貴生駒山系が美しく見晴らせるお山と言うことで、高いところからの眺望大好きの Taka もワクワク

 出発点は、JR桜井線の柳本。 

 無人の可愛らしい駅です。

 この柳本という街、織田信長の弟である織田有楽斎長益の五男、織田尚長が治めた柳本藩という城下町です。

 織田尚長という御仁は良く存じておりませぬが、有楽斎長益は、「へうげもの」という漫画(アニメ)で数寄者役で我々のハートをがっちりつかんでおり、“ほぉっ~”という感じの街です。

 また、至る所に古墳のある、まさに 犬も歩けば古墳にあたるというくらい、古墳だらけの街でもあります。

 駅から、数百メートルも歩けば、黒塚古墳に出くわします。

20140125_ryuozan_02
  三角縁神獣鏡が33面も発掘されたことで有名で、「鹿男あおによし」というドラマでもロケ地になったところです。 まぁ、今日は、山に登るので先を急ぎました。

 ここから少し歩くと、今度は崇神天皇陵に突き当たります。

20140125_ryuozan_03
 崇神天皇は、  第十代天皇とのことですが、この御陵・・・ とても広大です。

20140125_ryuozan_04

20140125_ryuozan_05

 御陵の縁には遊歩道がついているのですが、考古学ファン然とした方ともすれ違います。

 御陵を越えて少し歩くと、山道に分け入っていきます。 そして、最初に出会うのが、

20140125_ryuozan_06

 不動の滝です。  龍王は雨を降らせる神として、年間降水量の少ない大和において水の神様(雨乞いの神)として信仰されていたとのことです。 そこで、龍の登る滝も大切にされてきたのでしょう。 滝の入り口には門までしつらえてありました。

 この後は、ひたすら山登りです。

20140125_ryuozan_07               落ち葉でフカフカの道を行きます。足に優しいです。

20140125_ryuozan_08             手入れの行き届いた杉林。。。春が怖いです。 クシュン。

20140125_ryuozan_09                   とても整備されていて歩きやすい山


 そうこうしている内に、山頂に着きます。 山頂は586m。 麓は130m くらいですので、標高差は450mくらい。 1時間30分ほどでお気楽に登れます。

  後から分かったことですが、この山道の途中に600余に渡る古墳群があったとのこと。 でも、全然気づきませんでした。

 そして、お楽しみの山頂からの眺め。。。 ラブリー です。 少し、霞んでいますが・・・

20140125_ryuozan_10

20140125_ryuozan_11
20140125_ryuozan_12
20140125_ryuozan_13
20140125_ryuozan_14
 気象条件が良ければ明石大橋まで見えるらしいです。焼かれる直前の若草山も見えて大満足でした。

 この景色を見ながら、お弁当を食べて、次に向かったのが龍王社です。

20140125_ryuozan_15

 雨乞いが行われたという社です。 大和盆地と同じく、水不足に苦しんでいた香川県にも同じ龍王社というのがあるそうです。 やはり、昔は水を手に入れるために信仰の力を借りるというのはどこも同じだったのですね。

 さて、次は、北城跡に向かいました。 実は、先ほど、大和盆地を眺めた場所は、南城跡と言って、龍王山城の城郭跡の地なのです。 こんな所までお城を気づいていたのかと思うとびっくりです。 まぁ、確かに、大和盆地が一望出来るという点では、最高のポジションだったのでしょうね。 ・・・出仕する家臣は毎日山登り?

 もとい。 北城跡。。。 普段、立ち入る人が少ないのか、これまでにうって変わって道が荒れていました。 それでもなんとかたどり着くと、

20140125_ryuozan_16

 南城跡にも増して広い空間がありました。 そしてここからも大和盆地が展望できます。

20140125_ryuozan_17

 梢の間から二上山が。 あぁ、大和の景色ですね。

 また、下を見下ろすと、

20140125_ryuozan_18
 行きしなに見た崇神天皇陵が見えます。 その周りにも、小高い丘。 これらは全て古墳なのです。  本当に古墳だらけの地ですね。

 さて、ここからは下山します。 その途中、長岳寺というお寺の奥の院に寄ります。

20140125_ryuozan_19

 不動明王様の石仏があります。 雨乞いの守り神でしょうか。

 さらに下っていくと、古墳がありました。 と言っても、分かるのは石室があったと言うことだけですが…

20140125_ryuozan_20

 じっと見ていましたが、中から、何かが出てきそうで、背筋が寒くなり、慌ててこの場を去りました。

 そうこうしながら、下山完了。 天理市のトレイルセンターで一服して帰途に。 天理駅に戻るバス停から、龍王山を見上げると、

20140125_ryuozan_21

 少し、木が払われているところが大和盆地を一望出来た山頂ですね。

20140125_ryuozan_22 天理では、稲田酒造山という蔵元のお店によって、立ち飲みを楽しみました。 Takaだけですけどね

 折しも、明日1月26日は天理教の春季大祭という祭典が執り行われるということで、天理の町は、天理教の法被を着た方で大賑わい。 このお店でも、お土産にお酒、奈良漬けが飛ぶように売れていました。

 とても気持ちのいい山歩きでした。 今後、スカッと晴れ渡った日に、もう一度、来てみたいものです。

20140125_ryuozan_23


 

2014年1月19日 (日)

雪の鞍馬越え

 悪夢のような車道ウォークから一夜明け、癒やしと脂肪燃焼を求める我々。曇りがちな寒空、どこへ行こうかと、近隣の空模様をライブカメラでチェックしていると、京都市内が雪に覆われています 

 近くに居ながら、まだ見たことのない京の雪景色。もしかして、大文字に登れば、東山魁夷の『歳暮る』のような、町屋に雪が積もった風景が見えるかも、と、京都行きの電車に飛び乗りました。

 山城では微塵もなかった雪。宇治、伏見と市内に近づくにつれて、屋根や日陰に白い物が散見されます。遠くの山並みも、雪化粧。京都市内に入ると、屋根に結構雪が残っていますが、既に溶け始めモード。大文字の山肌はまだ白いものの、木々の雪は落ち、枝が黒々と覗いています。

20140119_kurama_01 中途半端な状態よりは、一面の雪景色が見たいもの

 鞍馬まで行ってみることにしました。

 出町柳で叡山電鉄で北へ。

 修学院まで来ると、すっかり雪化粧。
 

 進むほどに雪が厚くなっていきます。

 岩倉の里を超え、市原を過ぎ、山深い谷間に入ると雪深さは更に増し、木々の枝が雪の重みでしなっています。

 電車で京都盆地を越えただけで、まるで日本海側に来たよう 見入っている内に、貴船に到着しました。

 


20140119_kurama_02

20140119_kurama_03

 川沿いに歩いて、、貴船神社へ。

 石段に並ぶ灯籠の朱塗りが、雪に映えます。

20140119_kurama_04

20140119_kurama_05

 石段は、雪が踏み固まっていますが、少し慎重に足を運べば、普通に歩けます。

 奥宮があるというので、行ってみました。まずは中宮です。

20140119_kurama_06

中宮を経て、和泉式部も渡ったという「思い川」の橋を渡り、奥宮本殿へ。

20140119_kurama_07

 1046年の水害で流されるまでは、ここが本宮だったそうです。本殿左手には、舟形石という、船の形に積んである石積み。

20140119_kurama_08

 伝えによると、その昔、神武天皇の母、玉依姫が、水源を探して、浪速から船で鴨川をさかのぼって貴船川までたどり着き、この地に下りたときに、その船を小石で包み隠したとか。この石積みこそ、貴船神社の縁起そのものなのですね。

20140119_kurama_09

20140119_kurama_10

 本宮まで戻って、鳥居茶屋で昼食。Takaは鮎そば、Elliは鮎茶漬け。実山椒と一緒に煮込んだ鮎が、絶品

  雪は、止んだかと思ったら、またしきりに降ってきます。ひたすらその繰り返しの中、貴船から鞍馬へ向けて、山道を登り始めます。

20140119_kurama_11

 雪はあるものの、丸太の階段に手すりまであり、これに掴まれば安心 Elli、学生の頃に来たことがありますが、こんなによく整備されてましたっけ おかげで、家族連れや海外の方々も、雪の山越えを楽しんでおられます。

 鞍馬から貴船への道は、そのまま本堂から奥の院までを結ぶ道。 いわば一帯がすっぽり鞍馬寺の敷地。京の奥座敷ならではの歴史に結びついた、大小のお堂が点在しています。まず出てきたのは、奥の院。

20140119_kurama_12

 650年前に金星から舞い降りたと言われる魔王をお祀りしています。

 ふと,脇を見ると・・・

20140119_kurama_13

 これって・・・ もしかして 丑三つ時に ○○人形 を打ち付けに来る人がいるってこと?  

 奥の院を少し先へ行くと、木の根道。

20140119_kurama_14

 以前来たときは秋口で、やたら凸凹していたのを覚えていますが、今日は根っこが雪に覆われ、凸凹をあまり感じません。かえって、歩きやすいかも。夏は深い緑に覆われる杉木立が雪を被り、閑けさを増す厳冬の日、鞍馬独特の神秘性が最も深まるようです。

 やがて、義経堂や義経公背比石、牛若丸息継ぎの水など、義経ゆかりの旧跡が現れます。

20140119_kurama_15

 1時間ほどで、鞍馬寺金堂に到着。

20140119_kurama_16

 金堂前に広がる金剛床の石畳も、本尊が降臨したとされる翔雲臺も、今は雪の下。境内から遠望できる京北の山々も、降りしきる雪に煙っています。

 石段を下り、九十九折りの坂道を由岐神社まで辿れば、今日の道行きも終わり。

20140119_kurama_17

20140119_kurama_18 鞍馬の駅から再び叡電に揺られて雪景色から、普段の冬景色の中へ戻ってゆきました。

 ちょっと電車に乗っただけで、北国のような風景が見えるとは、嬉しい驚きの一日でした。



20140119_kurama_19

2014年1月18日 (土)

酒蔵みてある記 富雄川沿いに中本酒造 in 2014

 なぜかこの歳になって成長を続ける身体をなんとかするために、今年は、

            Walking & Burning でも少しだけ Drinking 

 

 略してWBDをスローガンにしており、休日は家から出るようにしています。

 そこで、列島が寒波に見舞われる中、先週に引き続き本日も行ってきましたよ。 酒蔵みてある記。 まさしく、上のスローガンを満足するために近鉄さんが企画して下さったようです。 (企画にスローガンを合わせただけという説もありますが)

 今日は、3年連続皆勤賞を続けている生駒の中本酒造さんを訪ねます。

 ただ、行く前から一抹の不安が・・・

 近鉄電車さんのホームページで立ち寄りスポットを見て、ルートをシミュレーション(そんなかっこいいもんか?) すると・・・・・・ なんとなく車道、しかも幹線道が多いのでは? と。 「まぁ、我々が知らない田んぼ道があるんだろうなぁ」 というかすかな期待を胸に参加。

 で、到着しました。 集合場所の富雄駅。

 いつもながら、地図をいただくための長い行列ができています。 

 どんなルート? ワクワク

20140118_nakamotoyuzo_01
 うっ。 やはりシミュレーション通り。 幹線車道が多いですゥ。

 「歩道がないので車に気をつけて下さい。」というような文字も見えます。

 しかも、本日はフリーハイキング形式ということで、いつものように案内をして下さる係員の方はなく、この地図だけで踏破せよとの厳しいお達し。 まぁ、そのためかいつになく詳しい地図です。

 ここまで出張って来て勇気ある撤退をするわけにもいかず、いざ出発っ~。

 片側二車線の幹線道路沿いに果てしなく(ってことはありませんが・・・)進みます。

20140118_nakamotoyuzo_02

                           

 それでも気を取り直して進みます。

 心が癒やされそうな所があれば、迷わず、そちらに。。。

 まずは、杵築神社(こちらも見てね)です。

20140118_nakamotoyuzo_03
 祭神は素盞鳴命。 奇しくも、昨年の中本酒造さんの酒蔵みてある記、最初に寄らせていただいた神社が素蘆鳴神社。 これも何かの縁でしょうか。

 続いて脇道に出てきたのが、

20140118_nakamotoyuzo_04
 うーーん。浅学の我々には、まったくをもって不明な おまじないレベルの碑。 読み方すら  状態。 (じんむてんのうせいせきとびむらけんしょうひ?)

 ググってみると、昭和15年、すなわち紀元2600年に奉祝事業として神武天皇ゆかりの地に建てられたものだそうです。

20140118_nakamotoyuzo_05 この先は雑木林になっています。

 しばし、心が癒やされます。

 こんな道ばっかりだったら良かったのに。。。

 この先にあるのが、

           天忍穂耳神社


20140118_nakamotoyuzo_06

 またもや読めませぬ。

 今まで日本人の端くれと思っておりましたが恥ずかしいばかりです。

 で、やっぱりググってみると、 「アメノオシホミミ神社」と呼ぶのだそうです。我々の語彙力を遙かに超えた世界に遭遇でした。

20140118_nakamotoyuzo_07 再び幹線道路沿いに歩くと、安養寺というお寺に到着。

 安養寺を過ぎると、長弓寺に到着です。

 長弓寺は前回も、立ち寄りポイントでしたが、それは、既に終盤の立ち寄りポイント。

 今回は、まだまだ旅程が残っています。

 前回は、酒蔵が目前というタイミングだったこともあり、気もそぞろでしたが、今回は、まだ序盤戦ということと、何よりも「癒やされたい」という気分が支配しておりゆっくりと参拝させていただきました。

20140118_nakamotoyuzo_08
 長弓寺本堂です。 行基の開基と言われ、現在、国宝に指定されています。 入母屋造の屋根のシルエットがとても美しいです。

 長弓寺の中には、守り神としての伊弉諾神社があります。

20140118_nakamotoyuzo_09

 まさしく、神仏習合ですね。

20140118_nakamotoyuzo_10 長弓寺を出て暫くすると、今回のコースで最も過酷な道に出ます。

 そう、地図に 「歩道がないので車に気をつけて下さい。」 と書いてあった場所です。

 流石に、歩道のない場所で、ダンプとすれ違ったり、後ろからクラクションを鳴らされたりと少しガックリ。

 一緒に群れをなして歩いていた方からも、 「山道を歩かせて欲しい」みたいな声が上がっていました。

20140118_nakamotoyuzo_11 そうこうしている内に、法楽寺に到着。 お寺の敷地に入るとほっとします。

 東大寺の別院で聖武天皇の勅願により行基が建てたとのことです。

 一体、奈良には、行基様の建造物がいくつあるのでしょうか???


 さて、法楽寺の参拝を終われば、あとはお戻りコースとなり、お昼ご飯場所であるイモ山公園に向かいます。 既に力尽きた方達は、法楽寺でもお召し上がりになっておられました。

 途中、こんな景色が。。。

20140118_nakamotoyuzo_12
 電線のあやとりみたいですね。

 イモ山公園でお昼ご飯を食べてしばし休憩。  イモ山公園は小高い丘になっていて、生駒の街を見下ろすことができます。

20140118_nakamotoyuzo_13

 反対側を見ると・・・

20140118_nakamotoyuzo_14

 先ほどの電線のあやとりは変電所だったのでした。

 イモ山公園を後にして、ゴールを目指します。 そして着きました。


20140118_nakamotoyuzo_15 中本酒造さんです。

 昨年は、ガラガラ抽選でしたが、今年は、なんと合格者番号発表方式。

 プレゼント当選番号が既に張り出してあります。

 ワクワクする間もなく二人とも敗退。(だって、3桁の番号ですからね…」

 Elli などは、366番を持っていて、356番と 376番が当たりという、まるで嫌がらせ状態。


20140118_nakamotoyuzo_16 まずは、振る舞いの甘酒をいただいて冷えた身体を温めます。

 そして、試飲 → 蔵見学 へと移るわけですが、試飲コーナーでは、蔵元からお酒をついでいただきました。

 ところで、気になる本日の参加者数ですが、1157名とのこと。(フリーハイキングのためか、いつもの掲示はなかったので、係の方に尋ねました)

 昨年が、817名でしたらから、300名以上も増えたことになります。 そのせいだと思いますが、用意されていた甘酒がなくなってしまって、ゆっくりこられた方は、ありつけなかったようです。 恐らく、それが Elli だったら暴れていたことでしょう。

 売店で、酒粕と「蔵人の詩」というお酒を買って帰りました。

 ちなみに今日の歩数は 26,854 歩でした。

20140118_nakamotoyuzo_17

2014年1月12日 (日)

酒蔵みてある記 飛鳥の里と喜多酒造 in 2014

 九連休のお正月と年明けの新年会。 この歳になって成長期のように大きくなりました。

 とにかくお休みの日に家に居ては危険です。 日が高くなってからモソモソと起きて、朝食か昼食か区別の付かないような時間にご飯を食べ、なんとなく気だるく時間だけをつぶしていき、気がつけば、飲んで食って寝るだけの生活をしてしまい、翌日には確実に成長を実感して虚しくなる。 それがお家で過ごす休日です。

 ということで、疲れた身体にムチ打ち、外にでることにします。

 幸いなことに冬は、「酒蔵みてある記」があります。 モチベーションを維持しながら身体にムチを入れることができるこの有り難いイベントですが、かれlこれ10回くらい参加させていただいています。

 本日は、2012年(これよん)以来、2回目となる喜多酒造さんへ。


20140112_kitasyuzo_01 喜多酒造さんは、飲み放題(?)的な振る舞い酒が人を呼び、毎回1000を軽く超える参加者でTaka的には、お酒に酔う前に人に酔ってしまう恐怖もともなう場所です。

 ですが、今回は飛鳥路も楽しめるとあって意を決して出発。

 そして、集合場所の飛鳥駅前。。。

           ひぇー 

 予想はしていたものの、予想を遙かに超えていました。 幾重にも折り重なる人の列。ツーか、電車は通勤列車なみ、 駅から改札を出るのに3分くらい要しました。

               恐るべき酒蔵軍団です。 (オマエもな・・・ はい

 今日のルートです。

20140112_kitasyuzo_02
 飛鳥を歩くなんて、小学校の遠足以来です。

 そうなんです、今では飲んだくれオヤジの Taka  ですが、その昔は、いたいけな小学生時代もあったのです。 あったはずです。。 あったと思うんですが。。。 あったような。。。。

 飛鳥駅からまず向かったのが、飛鳥歴史公園館です。 ここについとき、池の周りに人垣が。 何だろうと思って近づくと。

20140112_kitasyuzo_03

 どうやら、カワセミさんがいらっしゃるようです。 あまり近づいて驚かせてしまって逃げてしまうと、周囲の顰蹙をかうこと請け合いです。 小心者ゆえ、遠くから、へっぽこデジカメのズームをめいっぱい効かせてこんな感じでした。

 さて、この辺から漸く、集団がばらけてきました。

 それでも、まだまだ大軍団。

 我が酒蔵軍団は飛鳥の里を行進します。

20140112_kitasyuzo_04
 それにしても飛鳥の里は、いいですね。

20140112_kitasyuzo_05

 ちょっとした野菜畑にも心が和まされます。

 そうこうしているうちに着いたのが、“鬼の雪隠”と呼ばれる巨石。

20140112_kitasyuzo_06

 これは、少し高台にある“鬼の俎”とペアで、古墳(欽明陵)の石室なのです。

20140112_kitasyuzo_07

 色々と説はあるらしいですが、いずれにしても、雪隠側が崩れ落ちて現在のように分離されたと考えられているそうです。

 では、なぜ、“鬼の雪隠”、“鬼の俎”などという名がついているのかというと、案内板からパクらせていただくと、この辺りは昔、「霧ヶ峰」と呼ばれる霧の発生地帯であったようです。立ち込めた霧の中で道行く旅人を惑わせ、鬼の俎で料理し、さらには鬼の雪隠で用を足したというのです。

 なるほどですね。

 そして、次も巨石。 亀石です。

20140112_kitasyuzo_08
 飛鳥にはこんな面白い巨石がたくさんあります。 それにしてもメンコイ顔をしていますね。 古代の方のお茶目なセンスに脱帽です。

 さて、さらに歩みを進めると聖徳太子ゆかりの橘寺へ出ます。

 ここからは、遠くに岡寺も望むことが出来ます。

20140112_kitasyuzo_09

 川原寺跡から橘寺を見返すと

20140112_kitasyuzo_10

 なんとも気持ちのいい風景。

 川原寺跡で昼食を摂って、今度は甘樫丘に向かいます。

 今回のルートからは少しはずれてしまうのですが、天気もいいし、甘樫丘に登ってみようと寄り道しました。

 展望台からの景色(パノラマ)です。

20140112_kitasyuzo_11

 左から、畝傍山、耳成山、天香具山が綺麗に見通せます。

 畝傍山と二上山のコラボも。

20140112_kitasyuzo_12

 その昔、幾多の謀が行われ、悲劇があったことでしょう。 またその中で繰り広げられた恋愛などに想いが馳せます。

 飛鳥の里の方を見てみると、

20140112_kitasyuzo_13

 のどかな風景。

 よく見ると入鹿の首塚も見えます。

20140112_kitasyuzo_14
 甘樫丘で長居をし過ぎました。 なんと、ハイキングルートに戻ると、ルートを示す案内ステッカーが撤去されていっています。

 焦りましたが、地図だけを頼りになんとか最終の係員の方に追いつきました。 ホっ。

 急いでいたので菖蒲池古墳は見落としました。(残念)

 最後のポイント久米寺に寄ってお参り。 

20140112_kitasyuzo_15

 そして、漸くゴール。

 ほぼ、ラスト組の到着だったため、一昨年に体験した混雑はありませんでした。

20140112_kitasyuzo_16
 ご褒美抽選は、例の如く、Taka Elli 揃って “ハズレ” 幸薄いコンビでした。

 美味しい甘酒を頂いて、冷えた身体をヒートアップ。

 ところで、一昨年来たときには、飲み放題状態でしたが、なんと、 振る舞い酒は中止に。ゴールの際に頂く試飲引換券とともに試飲酒をいただきます。

20140112_kitasyuzo_17a

 Taka的には、これの方が、ゆっくりとお酒を楽しめて Good でした。 

 試飲の後は、蔵内を見学させていただきました。 蔵本のお子さんかと思いますが、丁寧に挨拶してくれます。 将来、立派な酒造り人になって欲しいものです。

 見学者用にこんなのが置いてありました。

20140112_kitasyuzo_18

20140112_kitasyuzo_19
 これまで米麹などを見たことはありましたが、酵母菌を見たのは初めてでした。

 いい経験できて、ラッキーでした。

 販売所では、Elliが大好きな甘酒も買って帰ることに。

 ところがどっこい、よく考えてみると、ここは橿原神宮のお膝元。

      ええ 行きます 行きますとも


 神様のご加護にすがりに。


20140112_kitasyuzo_20

 ついに、今年、六社目の初詣となりました。 完全に他力本願モードです。

 して、本日の酒蔵軍団の数は、、、

20140112_kitasyuzo_21
 でした。 相変わらずの人出でしたがいつもながら楽しい一時でした。

 

2014年1月11日 (土)

正暦寺 菩提酛清酒祭り in 2014

 昨年(コチラね)に引き続き、今年も行って参りました。

                  正暦寺 菩提酛清酒祭り


 昨年と同じく、ハイキングを兼ねて行きました。

 まずは、近鉄奈良駅よりバスで護国神社へ。 もちろん、お参りいたします。 本年五社目(吉野神宮・松尾大社・大阪天満宮・平安神宮、そして護国神社)となりまする。 どこまでも神にすがりつきたい Taka です。

20140111_syoryakuji_01

 朝早く人気のない境内は空気が張り詰めて清々しいものでした。

 お参りを済ませて、まずは鹿野園というところを目指します。 鹿野園・・・ 「ろくやおん」と読みます。 奈良にはとっても美しい響きの地名がありますね。

20140111_syoryakuji_02

 鹿野園のバス停です。 若草山が見渡せます。 あぁ、奈良って感じです。

 ふと、足下を見ると。

20140111_syoryakuji_03

 霜がきれいな造形を作っています。

 鹿野園を越えると、ダラダラと上り坂が続きます。 鉢伏集落を通って、なおもダラダラ坂を上がっていきます。すると、眼前にお茶畑が。

20140111_syoryakuji_04
 葉に霜が降りていて、これはこれで美しい世界でした。

 
 この茶畑のある道を真っ直ぐ行けば太安万侶の墓がある茗荷方面、右の山道に入ると、正曆寺につながっています。

 最初は、綺麗な山道でしたが、途中から・・・

20140111_syoryakuji_05

 菩提山川の源流(?)と思しき小川の流れが道と合流してきます。 これって、前日に大雨でも降ったら大変なことになりそうです。

 一時は、あまりにひどいので、「道間違えた?」と引き返しかけもしましたが、スマホのGPSで場所を確認すると、なんとなく正暦寺に近づいていますので、疑心暗鬼の中、道を下ると、

20140111_syoryakuji_06

 ようやく、まともな道に復帰。 正暦寺も間近です。 GPS様々でした。

 そして正暦寺に到着っ~。

20140111_syoryakuji_07
 南天の実が綺麗に色づいています。

 お酒の方は、お米の蒸しの真っ最中でした。

20140111_syoryakuji_08

 正暦寺の大原住職さんの菩提酛の歴史など楽しい話しを聴きながら米が蒸し上がるのを待ちます。

 なんでも、夏にお酒を仕込むことのできるこの菩提酛造りは莫大な利益を生み出していたそうです。 そのため、大きな資金源を持つことを警戒視した徳川幕府から弾圧を受けるようになり、だんだんと廃れていったとのことでした。 

20140111_syoryakuji_09 今日、ラッキーだったのは・・・

 この菩提酛復活15年を記念して、復活初年に醸され、瓶に入れて石膏封印されていたお酒の封印が解かれて、振る舞われたことです。

 15年間、外気に触れることもなく、静かに時を経てきたお酒は、綺麗な琥珀色。

20140111_syoryakuji_10

 これがお酒? と思えるようなまろやかな風味。 時間の流れだけがなしえる技。。。 なんと Elli も、「おいしい」と全て飲み干してしまいました。 

 このお酒は、柳生の錦生醸造さんが醸されたお酒だとのことでした。 錦生醸造さんは、「春の坂道」という美味しいお酒を造っておられましたが、2008年に酒造200年の歴史に幕を下ろされました。

 それでも、こうして、お酒は残りました。 時の流れは素晴らしいものを生み出すのと同時に、何か大切なものを失うものなのですね。 

 さぁ、いよいよお米が蒸し上がりました。

 筵の上で冷まします。

20140111_syoryakuji_11

20140111_syoryakuji_13 お米が綺麗に蒸すことが出来て、まずは、皆さん一安心。

 ここで、搗きたてのお餅、粕汁が振る舞われます。 これが楽しみなのです・・・

 

 餅つきは、ギャラリーも参加して楽しい一時。 子供達も大喜び。

 寒い中、食べる温かい搗きたてのお餅は本当に美味しいですね。


20140111_syoryakuji_12 この後、もう一回お米を蒸されます。

 それと同時に、酒母の仕込みも始まっていきます。

 仕込みの作業は、まさしく力作業。

 蒸米530kgに 麹米が175kg これだけのお米が入ったタンクの中を櫂ででかき回すのです。

 観ている方が、手に力が入っていきます。

 不肖 Taka(腰が弱いです) この作業を観ているだけで腰が痛くなってしまいました。 

 さて、全ての仕込みが終わると、いいお酒ができるように祈願がなされます。

 大原住職の他、5名でこの祭事が執り行われます。

20140111_syoryakuji_14
20140111_syoryakuji_15
 厳かな空気の中、祭事は進みます。

 美味しいお酒ができますように。。。

 今年は、都祁にある倉本酒造さんの「つげのひむろ」というお酒を買わせていただきました。

20140111_syoryakuji_16a

 帰路も同じ道を辿ります。

 山道を抜けたところで、朝は霜が降りていた茶畑に出てみると奈良市が一望出来ます。

20140111_syoryakuji_17

 ちょうどここで、茗荷の方から歩いてこられた一人のご婦人(少し高齢?)に出会いました。 丹後地方にお住まいとのことですが、京都市内に住む娘さんのところにきては、奈良や京都を散策しているとのこと。 

 太安万侶の墓を見に行っていたそうですが、帰りのバスが2時間待ちなため、歩いてこられたとのこと。

 我々も、流石にびっくり。 この辺の地理にもあまり詳しくないご様子だったので、旅は道連れよろしく、一番近い鹿野園町のバス停まで案内しました。

 我々は、そのまま、歩いて、白毫寺から新薬師寺まで。

 なんとなく十二神将を観たくなって新薬師寺に入りました。

20140111_syoryakuji_18

 このお寺はいつ来ても心が落ち着きます。

 終始お天気もよく、和やかな気持ちになれた一日でした。

20140111_syoryakuji_19

 

2014年1月 5日 (日)

繁昌亭で初笑いして皇室名品しっとり鑑賞

長かったお正月休みも今日で終わり・・・ ショボーン

このまま家に居ると、明日からのこと(もちろん、Jobね)ばかり頭に浮かんできて鬱々としそうなので、ここは一発、落語で初笑いと洒落込みました。

そこで出掛けましたよ繁昌亭。

おっとその前に、繁昌亭と言えば、大阪天満宮より敷地を借りて運営している所。まずは、地主様でもある天満宮様に初詣。

20140105_hanjyotei_01

 今年に入って三社目です。 なぜか、神にすがりたい Takaがそこに居ました。


20140105_hanjyotei_02 しかし、さすがに受験シーズン到来間近の天満宮です。朝早くから、中学生、高校生とおぼしき若人達が、わんさかとやってきておられます。

 Takaのように夢も希望もない、おやじとは違うのですから、是非、神様の力など借りずに自らの力だけで乗り越えていただきたいものです。 そして、その分、神のご加護をこちらに回して下さい。

 合格祈願の絵馬もびっしり。 あぁ~ 懐かしいなぁ(ってか、お前も神様の力を当てにしとったんかいってな感じですが)

 左の写真は、登龍門にあった灯籠です。

 龍がかけあがっていく姿が彫り込まれていました。やはり天満宮、どこまでも、お勉強仕様ですね。

 今日はいい天気、天満宮の梅の花も少しずつ蕾みが膨らんできています。

20140105_hanjyotei_03

 さて、そろそろ繁昌亭開場のお時間です。

20140105_hanjyotei_04

 今日の演目は、

   笑福亭生寿さん    つる

   旭堂小二三さん    寛永三馬術 曲垣平九郎 愛宕山梅花の誉れ    

   笑福亭純瓶さん    犬の目

   笑福亭べ瓶さん    ねずみ

 でした。 動物ネタで統一されていました。  正月早々笑わせていただきました。

 ちょうどお昼時、いつもは天神橋筋商店街の「ゆかり」でお好み焼きを食するのですが、異様に人が多くて、お店も順番待ち状態。。。 とほほ。

 お手軽なところで「はなまるうどん」を食してこのあと京都に。 京都国立近代美術館で開かれている

20140105_hanjyotei_05
 を観るためです。 会期も迫っており、この日しかチャンスがなかったのです。 正確に言うと1月13日まで会期があるのですが、会期終了間際の展覧会では恐ろしい経験をしたこともあるため、人混み大嫌いの Taka的には、会期一週間前がリミットなのです。

 しかし、流石に皇室のお持ちの品々は Takaのような庶民のお持ち物とは訳が違います。 人形一つにしても製作期間3年(お、お、お幾ら)とか、そんなお品がごろごろとございました。  パンフレットの絵は上村松園の描いた清少納言、三部作の一つだそうですが、その三部作を制作するのに20年を要したそうです。

 展覧会を見終わった頃には、日も西に傾き、美術館のロビーからはこんな景色が。

20140105_hanjyotei_06
 平安神宮の鳥居が夕陽に照らされて神々しい姿を見せています。


                     行かねば


夕闇迫る平安神宮に。

20140105_hanjyotei_07

 これで、今年の初詣、四社目となりました。

 いい年になるといいなぁ~~~~。

 三条のイスタンブール・サライでトルコ料理を食して京都駅に戻ると、音楽に合わせて水が軽やかに踊っていました。

20140105_hanjyotei_08

 これで、長かった九連休も終わりました。 明日からはどんな日になるのでしょうか。

 ハラハラ、ドキドキ


20140105_hanjyotei_09_2

2014年1月 3日 (金)

松尾様詣と京都一周トレイル西山ルート

 正月も中だるみの3日目(お休みに入ってからは7日目)

 いつもであれば翌日から宮仕えとなりますので、この日は、社会復帰のための調整日であるのですが、今年は、言ってみれば三連休の初日みたいなものなのと、このまま、お家で逼塞していると、千と千尋のお父さん、お母さんのように急速にお豚様になっていくので、ちょっとお出かけに。

 天気も上々。  京都一周トレイルハイクに出掛けることに。

 まずは、京都駅からバスに揺られて起点となる松尾大社で下車。 何はともあれ、お酒の神様

                     松尾様 (松尾伴内じゃないよ)

にご挨拶。

20140103_matsuo_01

          ことしも、美味しいお酒がのめますように・・・ パンパン 礼
                    (それが・・・ 願い事かよ・・・)


  松尾大社の素敵な大絵馬をご覧遊ばせ

20140103_matsuo_02

 なんとも、めでたいことです。。。

 松尾大社を後にして、京都一周トレール西山ルートに入って行きます。 鈴虫寺、苔寺を横目に見て、山の中に分け入っていきます。

 1時間ほどで、ビューポイントに出ます。

20140103_matsuo_03

 渡月橋、嵯峨野の里、遠くは、比叡山から比良山まで臨むことができます。

20140103_matsuo_04               渡月橋、 あの台風からはすっかり復旧してます

20140103_matsuo_05                        嵯峨野の里


 ここから少し登ると、松尾山山頂です。

20140103_matsuo_06

 この標識には、標高276.1mと書かれています。ですが、国土地理院の地形図では275.8mと記載されています。 どっちが正しいのでしょうか(謎)

 ここから稜線伝いに嵐山に・・・

 実は、不肖 Taka。 お恥ずかしながら、嵐山が山の名前であることを知りませんでした。単なる地名と思っていました。

 かつて、会社の取引先の方(京都府人の方です)が、「へぇ、Takaさんは山に登られるのですか?、私なんて、山と言えば嵐山くらいしか知りませんよ~」とおっしゃられた時に、「あーた、何をおっしゃられておじゃる。 嵐山は地名でごじゃるよ。 おたく、ほんとに京都の人?」なんて失礼なことをのたまってしまったことがあります。

        この場をお借りして  ごめんなさい 私が悪うございました

 して、これが嵐山山頂にございます。

20140103_matsuo_07

 いまひとつ、やる気のない頂上でござりました。

 この頂上より少し下ったところに、嵐山城跡があり、ちょっとしたビューポイントになっています。

20140103_matsuo_08

 渡月橋もこんな感じで見ることができます。

20140103_matsuo_09
 
 我々が、一昨年、紅葉を見にいった宝厳院はというと・・・

20140103_matsuo_10

 境内の木々がもみじ一色のために、冬枯れて寒々しい景色となっていました。

 Takaが出張の時に使う特急電車タンゴディスカバリー号も走っていました。

20140103_matsuo_11

 高いところに登ると面白いですね。

 その後は、調子にのって烏ヶ岳から大悲閣を通ってもどろうと。 まずは烏ヶ岳山頂。

20140103_matsuo_12

 問題は、この後です。 暫く進むと、大悲閣へと降りる道があるはずなのですが、見つかりません。 GPSで確かめても分岐点に来ているはずなのですが・・・ どうやら、あまり通行する人が少なくて朽ち果ててしまったようです。

 ここは無理をせずに、来た道を戻って京都一周トレイルの整備された道に戻って嵐山(街中ね)へ戻りました。

 静かだった山中とは異なり、凄い人出。 大きな神社があるわけでも無く、みんな何しに来ているんだろうと思っていると、結構、外国の方が多かったようです。

 人酔いしそうだったので、嵯峨野コロッケ(金賞コロッケ、とても美味)と、嵐電のコアユクレープなるパンケーキ(これも驚くほど美味)を食して、帰途につきました。

 Elli 曰く、「2010年11月28日に嵐山から清滝までトレッキングしたので(コチラを見てね) 図らずも、本日をもって、京都一周トレイル西山ルートは踏破っ~」

 Taka的にはどうでも良いのですが、松尾様にもお参りできて、今年も美味しくお酒が飲めそうなのが何よりな一日でした。

2014年1月 1日 (水)

あけましておめでとうございます 2014年

あけましておめでとうございます。

 大晦日の TV東京ジルベスターコンサートのカウントダウン演奏はワーグナーのニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲。 見事ぴったりに新年を迎えることができました。 今年こそは、この「よっしゃ」という感じで過ごしたいものです・・・

 今日は、いつもはお昼より開催される、Taka姉家との新年パーティ(12月21日にクリスマスパーティをやったばかりですが・・・が、夕方より開催されます。

 実は、これは、Takaにとっては大問題なのです。

 何が大問題かというと、パーティのために、直前に車に乗ってお寿司などを仕入れに行くわけですが、夕方からとなると、それまでは、お酒を口にすることが出来ないことを意味しています。 元日に夕方まで、お酒が飲めない状況は、反人道的というか、人権無視というか、ゆゆしき事態です。 

 このままでは新年早々、狂い死んでしまうことも考えられましたので、解決策として、悶々と過ごすよりも初詣に行って気を紛らわせることにしました。

 例年のごとく吉野神宮に参ります。 

 いつもは混雑する元日は外して、2日とか3日に行っていたので大丈夫だったのですが、やはり元日はすごい人出です。 お賽銭箱まで50mくらいの行列ができていました。なんか、一パーティずつお賽銭をいれてはお参りしているようです。 なんか律儀な日本人の正月って感じです。

 これまた例年通り、破魔矢を買って、祈祷串に願い事を書いて、お神籤を引いて(ちなみに、Taka Elli とも大吉) 帰途につきました。

 ですが、ここで不幸が、、、 Taka姉より電話があり、なんでも姪っ子の一人が熱を出してしまったので、明日に変更できないかと・・・  オーマイガッ

 
 てなことになると、明日も夕方までお酒が飲めないという不幸に悶々としなければなりません。 

                   「今年は、中止じゃ」

と思っていると、インフルエンザでもなかったし、熱も落ち着いたので予定通りするとの連絡が入り一安心。

 パーティの仕入れも終わり、Taka姉家からのおせち料理も届いて準備万端。

20140101_shinnen_01

 ようやく、お酒が解禁でっす。

 

 熱を出した姪っ子は、一人、寝室でお休み。。。

 まぁ、何はともあれ、今年も健康で良い一年になりますように。

 

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »