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2012年4月29日 (日)

ホームパーティ お酒大好き

 今日は、近所の方とホームパーティです。

20120429_homeparty_01 ご夫婦そろってお酒大好きということで、Takaは、色々とお酒を準備。

 Elli は、料理の準備を。ベースはお酒に合う料理ということで、おつまみ系のものをというこてで。。。

  • コブサラダ
  • 鯛のカルパッチョ ディルウィード添
  • きゅうりのナムル
  • 朝採り竹の子焼
  • 鳥の塩麹焼

 お持ちいただいた漬け物も美味しくいただきました。 普段はあまり飲まない Elli も気づいてみれば結構飲んだような・・・

 楽しい一時でした。

2012年4月28日 (土)

奈良散策 そして 春鹿寄席

 週末です。 しかも、久しぶりにいい天気

 今日は、今年の1月に観た「春鹿寄席」(こちらも見てね)の感激を再び味わうべく奈良に繰り出しました。

 ちょうど奈良の八重桜が満開の頃ということで、少しばかり奈良も散策しました。しかしながら・・・

 なんなのぉー  この 暑さっ

 まだ四月というのに、気軽にお散歩もできなくなってきました。。。 暑さに極度に弱い Taka が挫けそうなのを見た Elli。 これはいけないと思い、ちょうど食事時でもあったので、春日大社の中にある春日荷茶屋へ緊急退避。

 Elliは名物の万葉粥を、すでに暑さで溶けかかっているTakaは、この上に粥を食べて熱を身体に呼び込んでいるElliを不思議な想いで眺めながら、柿の葉寿司と、丸ごと柿シャーベットなるものでクールダウン。 庭園でいただきましたが、風が吹き抜けて気持ち良く、もみじの葉を透けてくる光も綺麗でした。

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 この後、奈良公園内をゆっくりとお散歩。 八重桜の景色をご覧下さい。

20120428_harushika_02                       浮見堂と八重桜

20120428_harushika_03                       色違いの八重桜

20120428_harushika_04                      気持ちのいいコントラスト

20120428_harushika_05 公園では、八重桜の下でお花見もされていました。

 実は、この公園の八重桜。今日行く春鹿さんのお酒にヤエザクラ酵母を使った「奈良の八重桜」というお酒があるのですが、その酵母が採取された場所なのです。 とてもスィーティなお酒で、Elli も大好きなお酒です。

 何でも、奈良女子大学の創立100年を記念して試みられたとのこと。

 奈良公園を後にして、本日の春鹿寄席が開催される今西家書院に向かいました。 少し早く着いて、重要文化財である書院を見学させていただきました。

20120428_harushika_06 今西家書院は室町様式の書院です。至る所にその時代の特徴が出されていました。 特に興味深かったのは、書院の間の天井の梁が床の間に向かってめぐらされているのですが、この様式は床の間が串刺しにされているようで縁起が悪いと言うことで戦国以降では採用されず床の間に平行に張られるようになったとのことです。

折しも、牡丹の花が真っ盛り。書院を美しく彩っていました。

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 お花を眺めながら、喫茶ができます。Takaは「酒粕アイスクリーム」を所望して、再び火照った身体をクールダウン。 出来るだけ酒精の香りを引き出すために、卵を使わないようにするなど色々と試行錯誤の連続だったそうです。 とても美味しいお味でした。

 さて、そうこうするうちに寄席の時間が。。。

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 まずは、主催の純瓶さんの創作落語から、今日の演目は「魚屋の災難」というもの。なんか、今、この場で演目名を決められたみたい。。。

 続いては、笑福亭生寿さん。古典落語の「阿弥陀池」を話されました。

 そして桂三歩さん。昨年に繁盛亭で初めてお話を聴いて、すっかりファンになった方です。本日の演目も、昨年に聴いたものと同じ、師匠にあたる桂三枝さんの創作落語「生まれ変わり」、本日も抱腹絶倒でした。

 トリは再び純瓶さん。今度は古典落語「桜ノ宮」。 様々な声色を駆使されていました。

20120428_harushika_09 目一杯笑った後は、噺家さんを交えての懇親会(もちろんお酒付き)。

 美味しいお酒と楽しいおしゃべりで、お腹も、気持ちも大満足な一日でした。 



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2012年4月15日 (日)

背割から伏見へ~桜を愛でる一日

 各地から桜便りが届いているのに、なかなか開かなかった京都奈良の桜。ようやく、満開になりました・・・水・木という、勤労奉仕中のTakaには手も足もでない(?)平日のど真ん中に さらに、土日に雨が降ることが多いこの頃。土曜日は花散らしの雨になり、ようやく日曜日、花見日和のお天気 が巡ってきました。

 丸一日時間があれば、宇陀の又兵衛桜に行くつもりだったのですが、最近、寝ても覚めても日本酒一辺倒のTaka(休肝日はちゃんと設定しております)。 あろうことか、午後に「利き酒セミナー」なるものを予約していたのです。場所は大阪。しかも、夕刻に、「再来週、有志の地酒の会があるから、伏見に出て、お酒を調達したい」などと宣います。その間、Elliは単独自由行動。大阪と伏見、両方に出やすい桜の名所、ということで、昨年と同じく背割の堤に午前中から繰り出すことになりました。

20120415_sakura_01  近鉄から京阪に乗り換えのため、桃山御陵前駅から中書島駅まで伏見の水路沿いを歩きます。

 桜は、予想通り盛りを過ぎていますが、水辺に雪柳、酒蔵との調和が、いつみても風流です。

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 京阪に乗り換えて、背割れへ。昨年は、満開の日に12時頃に着いたため、最寄り駅も桜の堤も人波でごった返していましたが、今年は見頃も終盤の10時過ぎに着いたため、人出も落ち着いています

 ピークを過ぎているとはいえ、一本一本が大きく枝を張ったソメイヨシノが連なる背割れは、並木の中に入ると桜色の枝が幾重にも折り重なり、至極華やか。見頃過ぎを感じさせません。

 木津川の方に、土手を下りてみました。菜の花や、名も知らぬ黄色い小花が、桜と共に咲き乱れ、春爛漫。ひとしきり歩いて、桜の下で竹の子ご飯ときのこおこわのお弁当。のどかな一時です。

 それでは、背割堤の壮麗な桜をご覧下さい。

20120415_sakura_03                       堤を覆い尽くす桜並木

20120415_sakura_04                       降ってくるような桜

20120415_sakura_05                               桜のトンネル

20120415_sakura_06                               モコモコの桜

20120415_sakura_07                             気持ちいい桜並木

20120415_sakura_08                                地面も・・・

20120415_sakura_09                         このー木 何の木 気になる♪

20120415_sakura_10 12時過ぎ、八幡駅からTakaは大阪、Elliは京都市内の東福寺駅へ。

 西国三十三カ所第十五番札所、今熊野観音寺を参詣。頭痛に悩む後白河法皇のため、平清盛が建立したお寺。頭の病平癒や知恵授けの御利益があります。実はElli父、先週、頭に大怪我を負い、入院加療中。後遺症の懸念も。Elliも当面こちらと四国を往復する生活になります。後白河法皇の頭痛を治した逸話に少しでもあやかろうと、祈願に参ったのでした。

 紅葉の名所、東福寺にほど近いこの辺りは、桜より紅葉が美しいところ。すでに新緑を纏い始めた楓の木立の下、朱塗りの橋を渡って境内へ。

 「医聖堂」と呼ばれる多宝塔が、本堂を見下ろしています。

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 絵馬を納め、枕宝布(要するに枕カバー)を買って、森閑とした山内の今熊野西国霊場を一巡り。御利益がありますよう。

 東福寺駅から、再び伏見へ。Takaとの合流時間まで、桜巡りの一時。まずは、御香宮(ごこうのみや)神社へ。小堀遠州作とされる石庭を拝観して、境内を一周。

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 重文の本殿や、名水「後香水」の涌く井戸を、色とりどりの桜が彩ります。特に、「御香水」井戸の周りは、枝垂れと白い山桜が競演し、絢爛でした。

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20120415_sakura_15 次に、伏見桃山御陵の南端にある乃木神社へ。

 御陵一帯を覆う森の外れに、佇む乃木神社。

 その名の通り、乃木希典を祀っています。中には、日露戦争で乃木が指揮を執った旅順柳樹房第三軍司令部の建物や、長州長府の旧宅などが移築され、「坂の上の雲」読者には、感慨が湧きます。境内には花が絶えず、ソメイヨシノだけでなく、海棠や椿、菊桃が咲き誇っています。

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 再び御陵の杜を抜け、伏見桃山城へ。

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 最近、「へうげもの」という、古田織部を主役に戦国の茶人の世界を描いた漫画にはまっていますが、伏見もその重要な舞台。吉野や醍醐の花見など、華やかな宴を好んだ秀吉にふさわしく、桃山城は今なお数々の桜に彩られ、特に枝垂れが見事でした。

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 その後、大阪でのセミナーを終えたTakaと合流。3月下旬の伏見日本酒まつりで印象的だった小さな酒蔵、藤岡酒造のバー「えん」で、一杯。その後、吟醸酒房「油長」で、斎藤酒造や招徳酒造の純米酒を味見し、セミナーの成果を実践(?)。さすがにこれだけでは、お腹が膨れないので、京都発祥のふわふわお好み焼き「笑い焼」を夕食とし、帰路についたのでした。

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2012年4月 8日 (日)

Yuki Kajiura Live vol.#8 "Spring 2012" in Osaka

 出会いは、歴史秘話ヒストリアという番組を見たときでした。

 何、この音楽・・・ いい

 そして、訳も分からずサントラCDを購入。 初めて、音楽を作っていらっしゃるのが“梶浦由記”さんだと知りました。

 そして唄っているのは誰・・・?  とても美しいハーモニー

 スイッチが入ってしまいました。 梶浦さんのDVDやCDを買いまくってしまいました。

 その中でも FictionJunction というユニットのライブDVDにとても感動しました。 このライブに行きたいと思い焦がれていました。

 そして、2012年4月8日 大阪は なんばHatch での公演のチケットを手に入れました。。。 抽選に外れて立見席ですが・・・ クスン 

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 まぁ、いいのです、あの奮えるような感動を味わえるのであれば、たとえ火の中水の中、ってか、火の中に比べれば立ち見なんて極楽浄土です。

 で、今日、念願のライブに行って参りました。

16時45分開場なので、その30分前から会場前でスタンバっていました。そして16時45分。スタッフの方が、「こちらにお並び下さ~い」と声を掛けられました。「おぉっ」と いそいそと並ぶと、その次に、「指定席券をお持ちの方だけで~す。」とおっしゃられ。 「はぁ、 お呼びでない?」と、勝ち誇った指定席券をお持ちの皆様の前を敗軍のようにトボトボと列を離れていきました。

 悲哀かな・・・

 でも、これだけに留まりませんでした。立見の厳しい現実が・・・

 トボトボと肩を落として「で、どこに行けばいいべぇ?」と歩いていると、別のスタッフの方が、「立見の方は外に出てくださーーーーーい。」と。 そうなので、4月というのに寒風が吹きすさぶこの日に外に出されてしまいました。寒空の下、待つこと20分。 漸く、栄光の整理券番号101~150番をもつ人たち(我々もね)が中に入れていただくことができました。

 あ、あ、ああああ 暖かーーーーい 

 しかし、室内の暖かさに浸っている訳にはいかないのです。立見の苦難は更に続きます。 そう、場所取りです。 Takaはいいのですが、Elliは、万一、自分の前に、アンドレ(誰っ?)のような大男がいるときっとステージが見えないので、隙間をぬって、ステージが見渡せるポジションを確保しなければならないのです。

 恐らく立見の数は、200くらいなので、整理券番号 135・136 は決して若い番号ではなく、ホールに入ったときには、既に多くの方がポジショニングを終えられていたのです。

 まぁ、なんとか、ステージが見通せる場所を確保できました。 そのあとは、そこで約3時間、立ちっ放しでした。 我々、こういうライブは初めてなのですが、休憩ってないのですね。

 はからずも、不動明王の立派さを感じさせられた一日でもありました。

 それはさておき、素敵なライブでした。 梶浦さんの音楽とレギュラーの歌姫達の生の声も素晴らしかったし、ゲスト出演されていた、伊藤えりさん、戸丸華江さん、そして、フルートの赤木りえさん。皆さん素晴らしい音楽を奏でてくださいました。

 感動の一言につきます。

 最後には、我々も・・・ 年甲斐もなく、、、、 手を振り上げていました。。。 

 あっという間の3時間でした。

 これ、買いました。 梶浦由記さんの凄いところは、音楽だけではなく、デザインのセンスも素敵なところです。

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 夏の東京公演も行きたいなぁ・・・

2012年4月 1日 (日)

賀名生梅林と五條の街並み

 寒さが長引いて、花便りが遅いこの春。昨年訪れて感銘を受けた、賀名生(あのう)梅林がようやく見頃に。心配していたお天気も、どうやらまずまずのよう。大和盆地を南下し、西吉野の山あいまで、今年も行って参りました

 多目的広場に車を止め、口の千本から歩き出します。2万本の梅が山の斜面を埋め尽くす光景は、さながら「梅の吉野山」。吉野の桜山は神域ですが、賀名生の梅林は、暮らしを営む農園。一面の梅の合間に民家が点在し、素朴な山里の風情が加わります。梅は収穫用のため、花色は淡いピンクから白。雲が晴れて青空が広がると、日を受けて花が淡く輝き、まさに見渡す限りの花霞です。

 それでは、賀名生の梅をご覧下さい。

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 昨年は西の千本の入り口でお弁当を食べましたが、今年はお昼時までに梅の里を一周。口の千本の所に、去年はなかったおでん屋さんが出ています。梅を眺めながら、熱々のおでんをふうふぅ。まだ肌寒い春先に、ありがたいです。

20120401_ano_08 時間はまだ12時代。賀名生から丹生川沿いに北に戻り、五條の街に寄ってみました。

 吉野川に沿って東西に通る新町通り。

 旧紀州街道の宿場で、吉野川の水運でも栄えた通りは、江戸時代の家並みを残し、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

 通りの東側に集中する、文化財指定を受けた古い家々。

 中でも、重文の栗山家住宅は慶長12年(1607年)の棟札から、日本最古の民家と特定されています。驚くのは、今も家主の方が暮らしておられること。それゆえ、非公開。

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20120401_ano_10 代わりに、昭和期の国会議員、木村篤太郎の生家を公開したまちや館、明治から大正にかけての町家を利用したまちなみ伝承館で、内部を伺い知ることが出来ます。

 2軒とも見学して、通りを西へと歩いていくと、大きなコンクリートの橋桁が現れました。五條と新宮を結ぶ五新鉄道の遺構。昭和12年に着工されながら、昭和57年に建設中止となったそうです。実現していたら、十津川や熊野の山を走るのどかな路線となっていたのでしょう。

20120401_ano_11  新町通りを離れ少しばかり歩いて、次は天誅組の史跡巡りへ。幕末、維新回天の先駆けとなった天誅組。

 大阪から紀州街道を通って、五条に入り、代官所を襲いました。当時の代官所長屋門は現在、民俗資料館となり、天誅組の足取りを知ることが出来ます。代官はじめ上役5人を殺害し、代官所を焼き払った天誅組は、桜井寺に本陣を起きます。本堂は新しい鉄筋コンクリートの再建ですが、門前には「天誅組本陣跡」の石碑、境内には代官の首を洗った水盤が残っています。奈良には古代から近世まで、歴史が蓄積していますね。

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 この後、Takaの希望で地元の造り酒屋、五條酒造に行ってみましたが、土日は休業。直営店もなさそうで、おそらく個人では見学できないのでしょう。本日の散策は、これにてお終い。花に始まり歴史で終わった、奈良らしい一日でした。

 

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