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2011年9月10日 (土)

伏見で落語

 このところ仕事が忙しく、ずっと働きづめのTaka。土日も休日出勤が続いています。次の3連休も、出社の見通し。さすがにこれでは心身の健康が案じられるので、ここらでちょっとガス抜き、伏見に落語など聴きに行くことにしました。

 その名も、「第55回伏見酒造寄席~伏見の清酒きき酒付き」

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 ・・・う~ん、落語とお酒、Taka的には、どちらが目当てなのでしょう。どちらにせよ、今日も土曜日なのに仕事のTaka。夕方6時過ぎに、伏見に現地集合です。

20110910_fushimi_rakugo_02 会場は、伏見夢百衆。元々は月桂冠の本店で、大正5年まで事務所として使われていた大正時代の建築。木造で天井が高く、「これぞ京の酒蔵」といった趣。落語会の会場は、普段はカフェになっている所。靴を脱いで上がると、濃い飴色に輝く木の梁や柱に囲まれた空間に高座が置かれ、風情たっぷりです。

 時間が来て、落語会が始まりました。アットホームな空間で、常連さんも多いのか、出囃子で手拍子が始まったり、声援が飛んだり、和気藹々です。
 今夕の出演&演目は、

                 桂ひろば「お玉牛」
                 桂こごろう「青菜」

 2人だけなので、まくらも本題の落語もじっくり聴けます。落語はどちらも、伏見の酒蔵の粋な雰囲気に合った古典落語。米朝一門の若手、ということですが、桂こごろうさんは、すでに脂ののったベテランの域。特に「青菜」の終盤は抱腹絶倒で、休む間もなく数分間笑い続け、腹筋が痛くて困りました。メディアで名が知られてるかどうかとは別に、達者で面白い落語家さん、もったいないほどいらっしゃるのですね。

 落語の後は、きき酒会。落語会が終わって、落語会場ときき酒会場を仕切る幕が開くか開かないかのうちに、常連さんらしき方々が、なだれ込んで行きます。(そういえば、あらかじめ仕切り幕の側に陣取っていたおじさん多数。)あっという間に、酒瓶の並ぶテーブルは大混雑!きき酒というと、一口ずつ口に含んで味をみるもの、と思ってましたが、皆さんお猪口になみなみと注いでいます。Taka曰く、「きき酒会というより、完全に呑み会よの。」短時間で酒の瓶は次々と空になり、お開きとなりました。それにつけても、皆さん美味なるものへの意欲は、すごいです。

 明日も仕事のTaka。引き続き酔いつぶれるわけにもいかず、夕食は、商店街でふと目にとまったレトロなお好み焼き屋さん「ごん平」に入ってみました。お好み焼きは、出汁や山芋の醸す深みある味わいの生地。トッピングは青のりとソースのみの、マヨネーズでごまかさない本格派。焼きそばは、独特のこしのある細麺で、ソースがなめらかに絡んでいます。お好み焼きも焼きそばも、この店でしかない味を出していて、また入りたくなります。
 ほんの一時でしたが、伏見の新たな魅力を堪能できた夜でした

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