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2010年7月25日 (日)

青山高原再び 朝散歩

 暑いです。  毎日とっても暑いです。

 本質的に汗かきの Taka は 夏は苦手なのです。 ですから、熊が冬眠するように Taka の夏は 夏眠の季節なのです。

 と こ ろ  です。

 本質的に寒がりの Elli は 夏になるとパワー全開、元気百倍となります。 まるで、その姿は蝉のようです。

 動きたくない Taka。 パワーをもてあます Elli。 す・な・わ・ち お互いの利益は相反しています。しかし、冬眠する熊であれば、本当にあなぐらに閉じこもって身動きしなくなるからどうしようもありませんが、夏眠の Taka は、「ひぇー あっつい、あっつい」とビール片手にゴロゴロしているだけなので、熊の冬眠ほどには理解してもらえないようです。

 まぁ、一応暑さが苦手であることだけは理解してくれているので、それならば、涼しいところに行こうと提案してきます。 確かに、熊の冬眠であれば、冬眠期間中は、蓄えた脂肪を消費するだけで生き続けますので太ることはないですが、夏眠では、単に運動不足になりが美味しいとなれば、メタボ一直線になるため、それは望むところではありません。

 ということで、(前置き、長っ!) 

 夏は、涼しいところへ! 

 作戦が開始されたのです。 その第一弾が、「青山高原朝散歩」です。 先日、行った青山高原、とても気持ちよかったので、早朝に行って散歩でもすれば、そんなに暑くなく、気持ちがいいのでは、ということで行きました。

 7時ちょっと過ぎに青山高原に到着です。

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 気温は22℃。空気もひんやりしてとても気持ちよかとです。 このあと、遊歩道を一周(約2時間ほど)しました。 それでは、散歩道の風景をどうぞ。

20100725_aoyama_02                     緑の草原の中を歩いて・・・

20100725_aoyama_03                     水場にはこんな足跡が・・・

20100725_aoyama_04                    森の中は、蝉とトンボがたくさん

 10時くらいになると、気温も上がってきましたので。Taka が解けて無くなってしまわないように帰ることに。 朝散歩 気持ちのいい 一日の始まりでした。

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2010年7月21日 (水)

サザエひろい

 (童心に戻って、文調も小学4年生レベルで)

 日記・・・ 夏の思い出

 Takaは、毎夏、海へサザエひろいに出かけています。

 今年も、おつとめをさぼって海に出かけました。  漁港から漁師さんの船に乗っていきます。 暑かったけれど海の風がとっても気持ちよかったです。

 そして、海に入りました。海には、お魚さんたちがいっぱい気持ちよさそうに泳いでいました。  貝さんたちも、たくさんいました。 Taka は頑張って一生懸命 獲りました。今日、獲ってきた貝さんたちです。

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 獲ってきた貝さんたちは、近所の方にも配りました。

 また、来年も来たいです。  でも、明日からまたおつとめです。

2010年7月19日 (月)

広上淳一×アリス=沙良・オットの北欧を聴く

 TakaとElliにとって、もはや欠かせないものとなっている広上淳一先生指揮の京響のコンサート、今年はシンフォニーホールの大阪特別公演のチケットを取りました

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演目は、
 
 シベリウス作曲 交響詩「フィンランディア」 作品26
 グリーグ作曲 ピアノ協奏曲イ短調 作品16
 シベリウス作曲 交響曲第2番ニ長調 作品43
 
 北欧尽くしで、夏にぴったりの涼しげな曲目です。北欧といえば現地に滞在経験のあるElli、現地の空気感が再現されているかどうか必ず気になってしまいます。今日の演奏は、果たして・・・?
 1曲目のフィンランディア。冒頭の金管、重低音が重量感たっぷりに鳴り渡ります。今日の席は、1階席のちょうど中央付近。いつも2階席から聴くことが多いせいか、弦と管が合わさると、全ての音があふれるように飛んできて、さながら音の洪水。どんなに鳴らしても、いつも統制が取れている広上先生。それが、今日は鳴らしすぎ勢い余って、珍しく音がばらけている気がします。にしても、今更ながら、京響って、こんなによく鳴っていたんですね。管の洪水が一旦静まりかえり、有名な賛美歌調の旋律へ。弦楽パートが、広上先生特有の繊細かつ優美な表現で、愁いをたたえつつ、情感豊かに歌い上げます。いつもの広上調で、何だかほっといたしました最後は再び管が爆発して、フィニッシュを迎えました。 
 2曲目、グリーグのピアノ協奏曲。ピアノは、アリス=沙良・オット。第1楽章、ピアノもオーケストラも、フィヨルドの荒々しい岩肌のごとく、迫力たっぷりに響き渡ります。アリス=沙良の強靱なタッチが余すところなく生かされ、、ピアノもオケも互いの音を消すことなく、相手を引き立てるように鳴り合っています。欲を言うなら、北海の波濤を思わせるように駆け上がる分散和音は、もう少し強弱と表情が欲しかったでしょうか。第2楽章から、沙良・オットの真骨頂が始まります夕映えの田園に流れる子守歌のような静かな旋律を、リリカルに歌い上げるピアノ。ロマン的かつ優しい表現が光ります。そして、第3楽章。ノルウェーの民族舞踊を思わせる、独特の跳ねるよなリズムの、見事なまでに生き生きとした躍動感!沙良さんのなかのゲルマンの血汐でしょうか。昨年聴いたマリコヴァさんのピアノで聴けなかったものを聴かせてもらえ、大満足の快演でした
 ソリスト・アンコールは、ショパンのノクターン遺作(「戦場のピアニスト」の曲)と、リストの「ラ・カンパネラ」。ノクターンは、ドイツ系(?)の律儀なテンポ感が出て、もう少しルバートに揺れと、左手にくゆらすような表情が欲しいと思いましたが、「ラ・カンパネラ」は、歌い上げる抒情とエネルギーの緊張が両立した、素晴らしい演奏。京都でのリサイタル以来、2年ぶりの沙良さんでしたが、技術・表現とも明らかに充実し、磨きがかかっていました
 休憩を挟んで、シベリウスの交響曲第2番。大編成のオケが、1曲目のフィンランディアを超えて、これでもかと鳴り渡ります。シベリウスの交響曲のなかでも2番は、楽章間の繋がりがそのままストーリーになっているような、明快な組み立てですが、第2楽章などその構成をはみ出して、第2フィンランディアとばかりに鳴りまくっておられますう~ん、広上さんは、やはりロシア向き?いつもはもっと緻密で制御が効き、音がまとまっていたように思うのですが?とまどい気味のElliと対照的に、ブラスバンド経験があるTakaは極限まで鳴るオケに大満足。いずれにせよ、その強力な音の鳴りゆえ、第4楽章の歓喜の爆発は圧倒的で、会場は熱狂のうちに幕を閉じました。
 アンコールは、グリーグの組曲「ホルベアの時代から」より、第4曲「アリア」。交響曲2番の熱気から一転、弦楽器のみで愁いを帯びた旋律を繊細な抒情で、内に秘めた想いを切々と歌うように、しっとり奏で上げます。胸を突くかのような、研ぎ澄まされた音色と緻密な表現。ぞくっとするような演奏でした。シベリウス-グリーグ-シベリウス-グリーグと、予定調和のように計算され、曲目の統一感を保ちながら余韻を演出する、心にくい選曲でした

20100719_hirokami_02  涼しげな北欧音楽の、熱波のように暑い演奏に浸った後は、これまたなぜか暑気を落とす、スパイスの効いたインド料理。たまたま道でビラをもらった、その名も大阪で一番美味しいインド料理屋「ミラ」という店に入りました。チキンカレーはスパイスがよく効き、上品なのにインパクトのある味。茄子カレーもフルーティながら、やはりスパイスがよく効いています。タンドリーチキンもスパイシーなのに重くなく、身も柔らかで、さくさくと食べられます。今まで入ったなかで、一番美味しかったカレー屋さんでした

2010年7月16日 (金)

インビクタス-負けざる者たち-

 サッカーのワールドカップが終決してから1週間たこのパウル君の神通力、いえ、日本代表躍進の感動の余韻が、何かきっかけがあると鮮やかに蘇ってくるなか、ワールドカップにちなんだ映画が近くのホールで上映されました
20100716_movie  クリント・イーストウッド監督「インビクタス」、1995年に南アフリカで開催されたラグビーのワールドカップをめぐる実話をもとに、開催国南アフリカ代表が優勝にいたるまでのエピソードが、ネルソン・マンデラ元大統領と、代表チームの主将フランソワ・ピナールの2人を軸に描かれます。
 アパルトヘイト撤廃後、アフリカ系住民とヨーロッパ系住民の間に根強く続く憎悪と反感を拭うために、マンデラ大統領がワールドカップを介して見せる指導力が素晴らしいアフリカ系の人々のなかに、ヨーロッパ系の人々を排除しようとする動きがあるなか、ヨーロッパ系中心の代表チームを認めないアフリカ系の人々を説得し、選手にはアフリカ系の子供達にラグビーを教えるよう指示、一丸となって代表チームを応援するよう導くことで、「一つの南府アフリカ」としての一体感を作っていきます。今現在、そして未来に何が必要かを見極める判断力、構想力、決断力、実行力、そして人を納得させる力と統率力・・・一国の指導者に必要な、卓越した資質と能力。何より、何者にも動じない強固な意志と、鷹揚かつ寛容な人柄。(今の日本に、この3分の1の力でも持つ指導者がいたら)。自ら映画を企画したという、モーガン・フリーマンの熱演も、並々なぬものがあります。所々、実際のマンデラ氏とおぼしき映像が差し挟まれますが、見分けがつきません
 聡明なマンデラ氏は、スポーツが持つ政治的意味、そして魅力を最大限に利用します。そして、この映画もスポーツの持つ社会的機能を余すところ無く描いています。士気の高まった代表チームは優勝、そして、国民は一体感を共有します。このドラマチックな過程を、イーストウッド監督の抑えた演出と淡々とした語り口が、だからこそより事実に近い間隔で再現しています。
 よく知られたことですが、サッカーのワールドカップは、このラグビーのワールドカップの成功体験から、再びアフリカに一体感をと願うマンデラの熱意で開催が決まったとか。こんな優れた指導者でも好転させるのが困難な南アフリカの厳しい社会事情を思わずにはいられませんでした。 
 後半は、ラグビーの試合の様子が、大迫力で描かれます。始めて試合の様子を見ましたが、紳士的なイメージに反して、何と荒々しく激しいスポーツでしょうスクラムなど巨体がぶつかり合い、集団相撲のようです。ルールも非常に複雑な様子。断片を見ているだけで、こちらも消耗しそうになりました。(それだけ映像の撮り方が上手いということですが)
 アフリカの音楽をモチーフにした音楽も、荘厳かつエネルギッシュで、そのままサッカーのワールドカップのテーマ曲にして欲しかったくらい魅力的エンドロールのジュピターも、素晴らしい。
 そして、もう一つ、本筋の合間にさりげなく、衝撃の事実が・・・ 

 日本VSニュージーランド 17対145   オー・マイ・ガッ!!!

 すいません、日本がラグビーのワールドカップに出たたこと自体、そもそも知りませんでしたしかし、一体どんなペースで点を取れば(取られれば)、145点なんて点数になるんでしょう?2019年の開催国は、日本だそう。がんばれ~

2010年7月 9日 (金)

祝 Taka様 ご生誕○○年 お誕生日会

 今日は、Takaのお誕生日、ついに○○歳になってしまいました。世間では、ショパン生誕200年など盛り上がっておりますが、ショパン様は本当にうれしいのでしょうか。 Takaなど、○○歳で既に気分が沈んでいくのですが・・・

 そんな Taka を哀れんで Elli がお誕生日会を開いてくれました。今年はちょうど、運転免許証の更新時期でしたので会社をお休みして、午前中は運転免許の切り替えに行き、午後は、Elli が

20100709_ryoma_01                    京都府文化博物館 龍馬伝

に連れていってくれました。4時くらいに入館(今日は金曜日なので7時30分までの夜間開館されています)しました。こういうのって結構疲れますので、博物館内のろうじ店舗にある豆腐料理屋さん「有福」で豆乳ソフトクリームを食べました。 これ、さっぱりしていてやみつきになりそうです。

 展示は、今まであまり見たことのない龍馬の写真も数多くあり、しかも、驚くほど鮮明で見応え十分でした。うーん、よくよく見ると、俳優の西村雅彦さんが若いときに龍馬役をやれば、風貌という点からははまり役だったような・・・

 やはり凄かったのは、薩長同盟から明治政府の根幹をなす決まり事を作っていく過程には必ず龍馬がいたのだなぁということがわかる書簡でした。若干33歳にして命をおとされた訳ですが、この若さにして、何故、身分制度が厳格に存在していたあの時代に、あの身分で、あの若さで、一国を変えてしまうほどのことができたのか? あまりにも凄すぎて、つきなみな「凄い」という言葉しか思い当たりません。 それに比べれば、 Taka など、会社の小さな一組織で上司を説得することすらままならないのですが・・・ 

20100709_ryoma_02  博物館を出た後は、Elli主催のバースディディナーです。5月の九州旅行でハウステンボスに言ったとき、「龍馬も愛したトルコライス」というフレーズに惹かれてトルコライスを食しましたので、やはり、龍馬伝展を見た後は、

 トルコ料理

しかありません。 そこで、三条にあるトルコ料理店「イスタンブール・サライ」に行きました。スパイシーな風味、そしてさっぱりとした酸味が効いた料理は、梅雨のジメジメ感を吹き飛ばすには最高でした。 帰りは、その昔、維新の志士や、新選組隊士が壮絶なドラマを繰り広げたであろう高瀬川界隈から鴨川のほとりを散歩して帰途につきました。

2010年7月 4日 (日)

万一の時・・・ 助からないTaka

 今日、救命救急講習なるモノに参加して参りました。 もう、我々もいつ何時まさかのことがあっても不思議ではないお歳です。そこで、二人して参加した次第なのです。

 講習は、救急隊の方が講師で、人形を使って、呼吸が停止した人を救助するというストーリーで進められました。まずは、救急隊の方がお手本を見せてくれて、その通りに実習するというものです。まぁ、流れだけは、パンフレットにしてあるので、それを見て行えばとまどうことはありませんが、コツだけは、講習中に説明されたことを頭にいれておく必要があります。例えば、最初に患者の意識を確認する際に、頭を動かないようにするために左手で額を固定する際、「ちゃんと肘を床につけて支点をつくり脇をしめる」みたいなことです。当たり前といえば当たり前のことなので、特に難しいわけでもありません。

 さて、実習のお時間がやってきました。 Takaはそつなくこなし、講師の方から「すばらしいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。 これで、Elliは何があっても安泰といえるでしょう。 ・・・ いつでも、倒れてみなはれ!

 次に Elli の番です。 なんと、いきなり、肘を床につけずに額を抑えています。脇もしまっておらず、下手に額を押さえている分、かえって頭がグラグラと揺れています。(脳卒中なら、助けると言うよりも殺しにかかっているようなものですな。) はぁ~~ 脳卒中で倒れることだけは避けたいものです。 そして、もっとも問題なのは人工呼吸です。 呼気が入らないのです。 普通、呼気が正しく入ると、お人形様の胸が膨らむのですが、ぶぉーと変な音が鳴るだけで人形の胸はピクリともしていません。何度やっても同じです。講師の方も最後にはあきらめて「もう、いいですよ。」とおっしゃってくださいましたが・・・ オィオィ、いいのかよ。その哀れな人形の末路は我が輩なのじゃぞと叫びたくなりました。 はぁ~~~~ 心臓停止で倒れることだけは避けたいものです。 最後の極めつけは胸骨圧迫です。すなわち心臓マッサージです。訓練ですので「胸骨圧迫します。」と言ってから行うのですが、Elli・・・何を血迷ったか「気胸圧迫します。」と言っているではありませんか。 気胸になっている人の胸を圧迫なぞしたら・・・

  はっきり言わしていただきましょう。 殺人 です。

もう、講師の方・・・ なにもおっしゃりません。 恐らく、「好きにさせて上げよう」という親心なのでしょう。 えっ、完全に見放したのでは?  そうかも知れません。

ということで、 Taka 悲しくも Elli の前で倒れるようなことがあったら、安らかにあの世に行かせていただけそうです。 南無。

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